『振袖俠女』虚構のはずなのに、あり得そうな気がする。死者と人間の男女との「交情」のリアルな色っぽさ。この映画の見せ場のひとつだ。


『the place named』

小学校の若い女性教師、死者のセリフを口にする女優、謎の集団に君臨する少女。彼女たちは確かにそこにいて、同時に、そこではない世界にもいる。その不思議な存在感。

『oldmaid』


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